「終わりに0のあるわり算」は必要ない?!のその後

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こんにちは、sunaoです。

先日公開した

融通が利かない息子の「終わりに0のあるわり算」は必要ない?!

について、

担任と息子でやり取りがありました。

「終わりに0のあるわり算」をくふうしない!と、言い切った息子のために、できないことを認めて欲しいと、担任にお願いをしていたのです。

お願いをしたその日に担任から、”前日の授業で、「終わりに0のあるわり算」のテストをしたので、まずはそちらを確認してから”…と保留に。

先生も忙しいだろうし…と返事を期待していなかったのですが、

今日、ついに、息子のできないを認めてもらえたそうです。

前日のテストは、当然くふうしないで行っていたので、一度は先生がバツを付けたそうです。

でも先生は、「できないことを知っているから、くふうしてなくても答えがあっているのでマルにします。これは、特別な対応です。」と、理解してくれた上で、みんなと違う対応になっていることを、息子に直接説明してくれました。

息子は、ほっとしていました。

さらに、特別であることを理解したからなのか、

なぜか、「ぼくは、ぼくのやり方でくふうする。」と、ママにはちょっと難しいやり方を教えてくれました(笑)

簡略化することを覚えた私には、息子の考えは少し難しく、ここでうまく説明できないのが、とっても残念です!

ひとまずは、終わりに0があるわり算をくふうしなくても、良い?ってことで良いのかな?