息子任せの学習法。3ヶ月後に、20門中10点は良いの?悪いの?

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こんにちは!SUNAOです。

10月22日にアップした、

「学研おぼえるカードと息子任せなママドリル。ママと一緒がいい!」で、20門中10点の微妙な結果を残した息子ですが、その後のフォローアップドリルを公開します!

分類1>できなかったけど、もう一息!大きくは合ってるけどなんか違う。

まずは、できなかった漢字をできなかった種類ごとに分類します。

私の場合は、もうちょっと手を加えればできそうに見えるものやカタチ的には近いんだけど、なんか違うものなど、あと一息と思うものをまずピックアップします。

今回はこの4つ

「取」(小学3年レベル)、「倉」、「置」、「業」

いつものように、タブレットで書き順を確認します。

その後、間違えた熟語を書きます。

この4つは熟語に入る漢字がわかっているので、きちんと書けるようにするのが目標です!

間違えた箇所は、赤で示すことで、どんな漢字なのかをしっかり目で確認させます。間違えるということは、棒の数も、棒が縦か横かも、とにかくぼんやり曖昧なんです!

例えば、

「業」の中は「羊」に足がはえているんだよ。とか言うと、

息子は「ふうーん、6本足のひつじなんだね…」とか、

わかっているのかわかっていないのか、なんだかわからないことを言いますが、コレが大事!

興味を持つって、とっても大事!

「業」って、3年の漢字なんですよー。

ことあるごとに間違えているんですが、本当に、覚えにくいんですね(涙)

分類2>頭の引き出しから取り出しにくい漢字をひっぱり出す!

次に、うんうん考えても、ど〜しても浮かんでこない漢字です。

たまに部首だけ、とか浮かんだりもするんですが、今回はこの3つです。

「完」、「成」、「例」

はい!こんな感じです。

ってえっ?!

おまけで復習と思って入れたのですが、

工作機会????

えっ?何のチャンスですか?

息子「こうゆう、機会もあるよね、笑」

ありますが、違うでしょう。

今日も一歩進んで二歩下がる感は否めませんね、笑

あきれてしまうことも度々ありますが、

具体的にこうゆう漢字は苦手で、こっちは得意とかうっすらみえてくると一緒に学習するのが楽しくなります。

今日はどれだけできないのか?

どんな珍回答を書いてくるのか?

それどころじゃないですが、ママも肩の力を抜いて見守ってあげたいですね。

まだまだやるよ〜!

私も懲りないし、相当しつこいですね。

「機械」は「機会」じゃないからねっ!

最近は、辞書を引くのがとっても早くなったママです。

もう、これで覚えてっ!お願い!(心の叫び)
この後も「機械」の「械」の学習は続くのでした、笑
20問中10問は良いのか?悪いのか?
【後日談】
この日の3週間後がテストでした。
機械の「械」は結局書けるようになりませんでした、笑

同音異義語もこれからの課題ですね。

音で取ってしまうと、覚えた順に優先されて頭の中から取り出される気がします。

機会、機械、器械…「きかい」だけでも3つあって、

「械」の字は特に息子には覚えづらいのでしょう。

なかなか出てきませんね。

引っ張り出すためのきっかけは、息子と会話をしているとヒントが良くあります。これからも、1文字1文字地道探していこうと思います。

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