漢字ができない!小学3年・4年の冬休みにおすすめのドリル

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こんにちはsunaoです!

今年度二度目の漢字と計算の基礎テストが終了し、1週間が過ぎました。

見事、私、燃え尽きてます(≧∇≦)

やる気が起きません。

オトナなのでこれではまずいですね、笑

小学4年の息子は、思ったより良くできたせいか浮かれてます。案外同じペースでいけるんだね、と感心してしまいます。

ま、解放されたって感じなのかな?

本当はいつも同じペースで学習をするのが、一番良いとはわかっているのですが、

答案が戻ってこないことを言い訳に、小休止( ´∀`)

漢字ができない小学生におすすめするドリル

実は、今から1年前。

息子小学3年の11月末頃も、がんばったのにテスト結果が悪すぎて、燃え尽きていました、笑

そんな最悪な時期に、

最高な出会いをしました。

“漢字っておもしろい” 太郎次郎社エディタス

参考書やドリル、ツールを手当たり次第に試していないと絶望してしまいそうなほど、

息子が漢字を書けない現実に落ち込んでいました。

友人や先生から薦めてもらった教材をいくつか試しましたが、

どの教材も良いモノなはずなのに

私には、まったく使いこなすことができませんでした。

さあ、どうしよう?

そんなとき、どうやって流れ着いたのか⁇

太郎次郎社エディタスの「漢字っておもしろい」

というシリーズサイトでした。

ホント、漂流して顔を上げたらこの島があったという感じです、笑

これなら、イケる!

すぐに確信した私は、

シリーズの中から息子に適しているものを数日かけて選びました。

色々とプレッシャーをかけてしまったので、さらにあれこれさせることはできません。

なので、

このシリーズはかなり慎重に選びました。

選んだのは、「漢字がたのしくなる本」

漢字っておもしろいね!本当に、言いました。

「漢字がたのしくなる本」を使ってすぐに

息子が、「漢字っておもしろいね」と言いました。ホントに!

息子が漢字を書く様子を観察していると、

「この子、漢字がどんな形なのかきちんとわかってないよね?」

と感じることが度々。

ぼんやりと外観だけ捉えているような

焦点があっていないような

そんなあいまいな感じを受けていました。

できれば、

漢字の真ん中にある棒一本一本まで、

しっかりと、くっきりと、捉えることができないのかなー?

と、漠然と思っていました。

「漢字がたのしくなる本」は、

漢字の基本や組み合わせ、原理を教えてくれます。

ぼんやりとしか捉えれなかった部分に理由をつけて教えてくれるので、

息子の目にやっと漢字がクリアに見えたようです。

なので、↓

漢字っておもしろいね。

なんか、漢字がよく見える。

って、笑

息子は、3年の漢字はほとんどできなかったので、

テキスト・ワーク②から始めました。

難しくなく、簡単すぎないところからのスタートでした。

テキストとはいっても本を読むような感じで

楽しく読めた?学習できたようです。

書く作業もドリルよりもずっと少ないので気が楽だったと思います。

その後、

②が終わってから、①をやりました。

101の基礎漢字を学習し、さらにきちんと身に付ける流れができたようです。

結果何が起こったか?!

テキストとワーク合わせて4冊を2か月半ほどで学習しました。

結果何が起きたか?!

部首を相当数覚えました。

難しい漢字でも、合わさった部分を発見することができるようになりました。

漢字が書けるようになったわけではないですが、

部首をヒントにすると思い出せたり、

思い出せない部分に「羊」がいるよとか、

最近始めた「マインドマップ」でも、

「土に似ている何々」と「月」、「のぶん」を組み合わせたら「散」になる。

とか、あのタイミングでやっておいてよかった!!!!

です。よかった。

余談ですが、「のぶん」を「のぶみ」とうっかり書いたら

息子に赤字を入れられました、笑

それだけ、自信が付いたってことですよね!

ってか、「のぶん」なんて私は知らなかった、汗

漢字っておもしろいねっ!

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